医薬品卸が儲かっていない証拠!MS時代に経費削減を強制された体験談

MS時代の体験談

こんにちは、元MSのヒサシです。

 

私が医薬品卸でMSとして働いていた頃、それはもう経費削減のために色々なことをした記憶があります。

 

他の業種の人たちからしたら、

 

経費削減のためにそこまでやるか?

 

…という感じでドン引きされるかも知れません。

 

(※実際、この記事の内容を家族・友人などに話したら少しばかり引かれました。)

 

ところで、なぜ医薬品卸は経費削減のために躍起になっているのでしょうか?

 

その答えは単純明快でして、医薬品卸という業種自体が儲かっていないからです。

 

このブログ内で何度も述べてきた通り、医薬品卸は薄利多売の商売をしています。

 

医薬品卸にて1次利益と呼ばれる売差を確保できないだけでなく、2次利益・3次利益とも呼ばれるリベートアローアンスの確保も難しくなってきている。

 

つまり、会社として稼げる利益額が少ない状態に陥っているのです。

 

一方、経費とはご存知の通り利益額の中から捻出されます。

 

医薬品卸の中でも、会社ごとに経費の事情は多少異なるかも知れませんが…

 

一般的に、医薬品卸では常に利益額が少ないことから、経費も乏しいという悪循環が生まれるのです。

 

では、経費が乏しいことによって現場で働く社員たちに何が起こるのか?

 

そして、経費削減のために社員たちはどういった努力をしているのか?

 

そこで、今回は『医薬品卸内での経費削減』というテーマで記事を書いてみました。

 

この記事では私自身が体験したことだけを書いています。

 

つまり、全て実話です。

 

医薬品卸への忖度などは一切ありません。

 

…というワケで、医薬品卸の内部事情について参考にしてもらえたら幸いです。

特に強烈だった経費削減への取組み10選!

私がMSだった頃、とにかく上司からは『コスト意識を持て!』『無駄な経費は使うな!』などと厳しく指導されたものです。

 

そんなこんなで、一言で『経費削減』とは言っても、それはもう本当に色々なことをやらされました。

 

それこそ、いくら時間があっても語り尽くせないくらいです。

 

そんな数多の取り組みの中から、私自身が特に印象的だったものを10種類まで絞りました。

1.高速道路はなるべく使わない

私はMS時代に営業所から遠いエリアを担当していたのですが…

 

この高速道路を使わない縛りはマジでキツかったです。

 

一応、誤解の無いようにお伝えしておきますが、高速道路を使うことが一切ダメだったというワケではありません。

 

急配やアポイントなどで先を急ぐ場合には、高速道路を使ってもOKとされていました。

 

しかし!

 

常日頃から高速道路を使っていると、当然ながらETC代が嵩みます。

 

そんなETC代をMS間で比較され、そして高速道路の使用過多と判断されたMSには、上司からキツい指摘が入ります。


お前は高速道路を使い過ぎだ!
もっと時間に余裕を持って行動しろ!
高速道路を使わないようにスケジュールを組め!

こんなことを上司から何度か言われたりしました。

 

無茶なこと言うなぁ…

 

…と、当時は思ったものです。(汗)

2.高速道路でガソリンを給油してはダメ

ご存知の通り、高速道路のサービスエリアにおけるガソリン代は高いです。

 

満タンまで給油した場合、それはもう結構な金額になります。

 

そんな給油のやり方について、経費が乏しい医薬品卸を見逃してくれるワケがありません。

 

会社貸与の給油カードを使うにせよ、自分で立て替えて精算するにせよ、必ず履歴が残ります。

 

そんな高速道路での給油履歴が上司の目に留まった場合、これまたキツい指導が入ります。


高速道路で給油するとは、一体どういうつもりだ!?
給油なら高速道路に乗る前に済ませれば良いだろう!
わざわざ高額な場所で給油するな!

私が新人MSだった頃、こういった医薬品卸の経費事情を知らないことから高速道路で頻繁に給油してしまい、そして怒られた経験があります。

 

ぶっちゃけ、辛かったです…。

3.取引先における行事への参加費が出ない

接待と言えるかどうかは微妙ですが、MSは取引先の行事に参加しなければならない場合があります。

 

例えば、新年会・忘年会・納涼会などですね。

 

他には、取引先主催のゴルフコンペやボーリング大会など。

 

こういった場合、当然ながら参加費用が必要です。

 

しかし!

 

残念ながら経費で賄うことが出来ないことが多々あるため、こんなときMSは自腹を切る必要があります。

 

一応、医薬品卸内で交際費という名目の経費自体はあります。

 

…が、私が所属していた営業所における交際費は微々たるものでした。

 

少なくとも私個人に関して言えば、会社の交際費などは全くアテにならない。

 

しかし、取引先の行事には出なければならない。

 

その結果、MSとして自腹を切る必要があったのです。(汗)

 

私自身、取引先の忘年会やカラオケ大会などにはフツーに自腹で参加していました。(汗)

 

ちなみに余談ですが…

 

こういった場合は、『経費を使っていない』=『仕事ではなくプライベートの付き合いである』=『接待ではない』と言う人もいます。

 

(※MS時代の私の上司は、こういったことを頻繁に言っていました。)

 

しかし、実際には忘年会や新年会などの酒の席で、取引先を持ち上げ、気分を良くしてあげる必要がある。

 

つまり、行事の主催者が取引先側であるというだけで、その中身は接待と何ら変わらないのです。

4.前泊・後泊は原則NG

MSはそれほど出張が多くない職種です。

 

しかし、すごく遠方の取引先に朝イチで訪問しないといけないとか、本社での研修に早朝から参加しないとダメだとか、取引先の行事で夜遅くまで酒を飲む必要があるだとか、時々ですが出張が必要な場面もあります。

 

そんなとき、前泊や後泊ができると出張者としては楽ですよね。

 

しかし!

 

私が所属していた営業所(と言うか会社全体?)では、こういった前泊・後泊という行為は原則NGでした。

 

その理屈としては、大体こんな感じです。


朝早くに目的地に着きたいなら、その時間に間に合うように車を運転していけば良いでしょ?
車で行けないような場所なら、始発の電車や新幹線を使えば良いでしょ?
終電で帰宅できるなら、宿泊なんて必要ないでしょ?

いや、確かにそれは正論なんだけどさ…

 

始発⇒終電のコンボとか、実際に経験してみると相当しんどいですよね。

 

早朝あるいは深夜の運転についても然りです。

 

こういった宿泊関係について上司(所長)に相談しても、

 

そんな宿泊のための経費は無い!

 

…などと一刀両断されるのがオチでした。

5.商品の廃棄処分は絶対にダメ!

これは経費削減とはちょっと意味合いが違うのですが…

 

MS時代には『会社の資産を無駄にしない』という意味で、商品の廃棄処分は絶対に出さないようにと指導されたものです。

 

理由を問わず、商品(特に医薬品)を廃棄するようなことになったら、上司から雷を落とされます。

 

MS時代に『ケナコルト-A筋注用』を冷所で放置して廃棄処分にしてしまった体験談

 

廃棄処分』=『その商品の購入代金が全て無駄になった』ということですからね。

 

医薬品の期限切れ、破損、温度管理ミス、その他諸々。

 

これらの要因で商品の廃棄処分が確定した日には、それはもう凄い勢いで怒られます。

 

1,000円の薬剤だろうが、100円の医療材料だろうが、金額の大小を問わず怒られます。

 

(※ただし、これは上司の性格によって異なるかも…)

 

ただ、お陰さまで仕事上のコスト意識はメチャクチャ身に付きました。

 

そして、上司から怒られたくない一心で商品は大切に扱い、そして期限切れを迎える前に何としてでも販売するという意地みたいなものも身に付きました。

 

(※まあ、期限切迫品を再販するのは超大変なんですけどね…。)

 

医薬品卸のMSが返品を嫌うのはなぜ?それは再販するのが大変だからです!

6.セミナーなどで取引先の人間に交通費を出さない

会社にもよりますが、医薬品卸は取引先向けのセミナー的なイベントを開催することがあります。

 

セミナーのテーマは、例えば診療報酬の改定だとか、最新の物流システムの紹介だとか、調剤薬局の経営だとか、まあ色々です。

 

こういったイベント自体は別に良いのですが…

 

医薬品卸は来場者(取引先の人間)に対して、交通費を出したりはしません。

 

(※ただし、会社によっては交通費を出す卸もある…らしい。)

 

つまり、会場まで来てもらうための電車代・バス代・ガソリン代・高速道路代など、全て取引先の自己負担です。

 

製薬会社が行う講演会のように、取引先ごとにタクシー券を配るなんてことは一切ナシ。

 

いくら何でも、ケチ過ぎやしませんかね…。

 

製薬会社のMRとして働いている今となっては、交通費支給が無いにも関わらず、取引先に来場依頼していたMS時代の感覚は狂っていたとさえ思えます。

 

当たり前のことですが、こういった場合は遠方の取引先ほど来場が困難です。

 

(※…と言うか、遠方の取引先はこういったセミナーには殆ど来ない。)

 

そのくせ、会場からの遠近とは関係なくMSごとの集客数などを横並びにされ、来場者が少なかったMSは吊し上げに遭います。

 

タクシー券とは言わないまでも、せめて公共交通機関の代金くらい負担してやったらどうなんだ?

 

…などと、MSだった頃はよく思ったものです。

7.携帯電話の通話料金&通信料金を厳しくチェックされる

これは『経費削減』というより『コスト削減』という言い方が適切かも知れません。

 

そして、今振り返ってみるとかなり謎の取り組みでしたね。

 

さて、MSとは営業職であり、社内外の人間と電話にてコミュニケーションする必要がある職種です。

 

つまり、取引先や協業者(MRなど)に電話する頻度が高いMSほど、電話料金が嵩むに決まっています。

 

さらに、携帯電話で仕事関係の調べ物を頻繁に行うMSほど、通信料金が嵩むに決まっています。

 

しかし!

 

そんな事情なんかにはお構いなく、料金関係についてMS同士で横並びにされるのです。

 

そして、通話料金&通信料金が相対的に高いMSは吊し上げに遭います。


なぜお前はこんなに通話料金が高いんだ?
その電話は本当に必要な電話なのか?
電話ではなくメールは活用しているのか?
一体、どうなっているんだ!?

私自身、こんな風に上司から詰められた経験があります。(汗)

 

コスト削減は結構ですが、

 

そこまでする必要あるの?

 

…と思ったのも事実です。

 

ここまでしてコストを切り詰めるとなると、MSとしては窮屈であることこの上ない。

 

ぶっちゃけた話、MSとしての仕事がやりにくくて仕方なかったです。

8.カラー印刷はダメ!

プリンターで使うカラーインクって、意外と高額なんですよね。

 

そんな高額な代物について、医薬品卸が下っ端の社員たちに自由に使わせるわけがありません。

 

これはMSのみならず、事務・倉庫・配送の人たちも原則NGでした。

 

何らかの資料を印刷するときは、毎回モノクロで印刷。

 

取引先に持参する資料についても、毎回モノクロで印刷。

 

まあ、私が所属していた営業所では上司の許可さえあれば、カラー印刷させてもらうこと自体は可能だったのですが…

 

正直、上司からカラー印刷を許可された記憶って殆どないです。


その資料はカラーで印刷する必要があるモノなのか?
モノクロ印刷ではダメな理由は何なんだ?

いちいち上司からこんな風に問い詰められるのも嫌だったので、私はモノクロ印刷で頑張っていました。(汗)

 

それにしても…

 

ここまで経費削減に努めるとなると、

 

流石にこの会社ってケチすぎやしないか?

 

…などと、MSだった頃は幾度となく思ったものです。

9.ボールペンやメモ帳は製薬会社のノベルティを使う

製薬会社が販売している薬のパンフレットには、ビニール袋の中に入っているものがあります。

 

実はそのビニール袋の中に、ボールペンやメモ帳といったノベルティが入っていることがあるんですよね。

 

ちなみに、ノベルティとは『企業が自社商品の宣伝のため、商品名を入れて無料配布する記念品』のことです。

 

例えば、こんなやつですね。


↑MS時代にもらったMSDのメモ帳。MSを辞めた今でも、少しずつ使わせてもらっています。


この記事を書いている2021年の時点では、製薬会社はこういったノベルティ配布を殆ど行っていませんが…

 

私がMSとして医薬品卸に在籍していた2010年代の前半~中盤にかけては、このノベルティを医薬品卸内で使用することを幾度となく経験しました。

 

正味な話、製薬会社のMRから薬のパンフレットを貰っても、MSとしてはそのパンフレット類を全て取引先に配るなんてことは実質不可能です。

 

よって、MSのデスクやロッカーには余ったパンフレット&ノベルティが常に溢れていたのです。

 

そのことに目を付けた他の部署(特に事務グループ)から、ノベルティを譲ってくれという要望が営業側に相次ぎました。

 

その理由は単純明快でして、ボールペンやメモ帳といった備品代を節約するためです。

 

カネを払って備品を買うよりも、製薬会社が持ってきたノベルティを使う方がコストパフォーマンスが良い。

 

モラルはともかく、経費削減という観点から考えれば理に適っています。

 

ただし、悪く言うなら貧乏性との見方もできます。

 

MS時代は当たり前のように行っていたノベルティの流用ですが…

 

MSを辞めてMRとして働いている今では、

 

流石にちょっとやり過ぎだったのでは…?

 

…と、思っています。(汗)

10.便座の蓋は必ず閉める!

便座の蓋を閉めることで電気代を節約できるのは有名な話ですよね。

 

便座の蓋を常に閉めることによって、中に熱がこもり、便座を温めるための消費電力を抑えることが出来るのです。

 

その理屈自体は理解できるのですが…

 

私が所属していた営業所では、トイレ内に便座の蓋は必ず閉めるように!との貼り紙が掲示されていました。

 

(※女性用トイレはどうだったのか不明ですが、多分だけど貼り紙自体はあったはず。)

 

それだけならまだ理解できますが、(あくまで男性用のトイレで)便座の蓋を開けっ放しになっていると、上司が営業所ミーティングなどの場面で不機嫌になることがあったんですよね。


昨日、便座の蓋が開けっ放しになっていたぞ!
お前たち、トイレの使用後は便座の蓋を閉めているだろうな?
便座の蓋を閉めることで、電気代の節約に繋がるんだぞ?
トイレであっても、コスト意識を持って行動するように!

いくら上司とはいえ、いつ・誰が、便座の蓋を開けっ放しにしたかなんて特定できるはずがありません。

 

犯人はMSかも知れないし、倉庫や配送の人かも知れないし、もしかしたら営業所に来たMRかも知れない。

 

だからこそ、こういった物言いをしたのでしょうが…

 

正直言って、

 

そこまでして電気代を節約したいか?

 

…と思ったのは事実です。

 

少なくとも、営業所のミーティングで便座の蓋が話題に出てくること自体、違和感しかなかったですし。

 

まあ、上司(所長)にとっては自分の営業所=自分の城みたいなものでしょうから、経費削減に躍起になる気持ちも理解できなくはないですが…

 

ここまでして経費削減に努めるのも、ちょっとどうなのかなと思ったりしました。

経費に余裕がないのは医薬品卸が儲かっていない証拠である!

ここまで色々な経費削減の取組みについて書いてきましたが、なぜ医薬品卸はここまで経費削減を頑張るのでしょうか?

 

その理由は単純でして、会社として儲かっていないからです。

 

もっと正確に言うなら、

 

経費を捻出できるほどの利益額を稼げていない

 

…といったところでしょうか。

 

そもそも、経費とは何でしょうか?

 

経費の本質とは企業が事業活動を行うために必要なカネです。

 

消耗品費、交際費、旅費交通費、通信費、光熱費、全て然りです。

 

そんな経費について、医薬品卸は末端の社員に至るまで、節約することを求めている。

 

それはなぜか?

 

繰り返しになりますが、それは会社として自由に使える経費が乏しい(=十分な利益を稼げていない)からです。

 

もし業績好調で、利益も順調に右肩上がりな会社であれば、ここまで経費削減に努めることはまずあり得ません。

 

少なくとも、携帯電話の通話料金、カラー印刷、便座の蓋ごときで騒いだりはしないでしょう。

 

(※実際、私が医薬品卸から製薬会社に転職して以降、携帯電話の料金やカラー印刷について節約を求められたことはないです。)

 

“一事が万事”

 

…という言葉がありますけど、医薬品卸の経費削減がまさにそれです。

 

些細な経費削減指示の大元を辿っていくと、その根底には会社として利益を稼げていない状態が見え隠れするワケです。

貴重な経費を湯水のように使うクソ管理職軍団

ここまで書いてきた通り、医薬品卸の現場で働く一般社員たちは経費削減を頑張っています。

 

それはもう、無駄な経費を使わないように必死で努力しています。

 

その一方で、管理職(特に部長クラス以上)についてはどうか?

 

管理職の人たちは、出張に伴う移動や宿泊などをガンガンやっていました。

 

遠方への移動は新幹線を使うのが当たり前。

 

車で移動する場合は、高速道路を当然のように使っている。

 

宿泊する場合には、その地域の中でも上等な部類に入るビジネスホテルを使う。

 

日帰りなんてするどころか、泊りがけの飲み会に明け暮れる始末。

 

 

アンタたち、舐めてんのか!?

 

…って話ですよね。

 

現場の社員には経費削減を押し付ける一方で、管理職の人たちは経費を湯水のように使っているのです。

 

管理職のくせして、率先垂範なんて欠片もない行動をしている。

 

彼らの行為について、少なくとも私の目にはそのように映っていました。

 

彼らが行っている出張行為がどれほど大切なものか分かりませんが、果たしてそれだけの経費を使うだけの価値がある行為なのか?

 

まずは管理職の人たち自身が率先して、経費削減に取り組むべきではないのか?

 

自ら襟を正して、下の人間に手本を見せるべきではないのか?

 

しかし、当の管理職たちはどこ吹く風で、下の人間に経費削減を強いるだけ。

 

私はMSだった頃、そんな管理職軍団の経費に対する姿勢について、心底許せませんでした。

 

あまりにも不満過ぎて、このことが医薬品卸を辞めることを決断する理由の1つにもなったくらいです。

 

元MSの本音!医薬品卸のMSを辞めたいと思った理由について語る!

まとめ:医薬品卸の経費削減への取り組みは今後も続くだろう

私が医薬品卸のMSとして働いたのは5年ほどでしたが…

 

その5年の最中、経費削減の気運がどんどん高まっていくのを肌で感じました。

 

そして現在においても、MS時代の同期や後輩の話を聞くと、やはり依然として経費削減への取組みは続いているそうです。

 

この記事を書いているのは2021年の4月ですが、医薬品卸の2020年度上期の決算結果を見る限りでは、利益額が壊滅的な状態です。

 

大手医薬品卸4社の営業利益率がヤバい!コロナ禍・仕切価上昇・価格競争の影響が深刻すぎる!

【2020年上半期】コロナ禍における4大卸の収益力について分析してみる!

 

おそらく2021年度以降も、医薬品卸にとっては厳しい収益状態が続くことでしょう。

 

…となると、医薬品卸としては今後もより一層、経費削減に取組むであろうことは明白です。

 

私が医薬品卸に在籍していた頃よりも過酷な経費削減が行われるとしたら、いくら何でも現場で頑張っているMS・事務・配送・倉庫の人たちが気の毒です。

 

この記事の内容がどれだけの人に読まれるかは分かりませんが、医薬品卸の管理職(特に本社の偉い人たち)には、現場で経費削減を頑張っている一般社員たちのことを労ってあげてほしいです。

 

何でもかんでも節約ばかりを強いられると、現場としては仕事がやりにくくて仕方ない。

 

そして、そんな不憫な環境であっても、医薬品卸の一般社員たちは頑張ってくれているワケですからね。

 

やはり管理職(=会社)は一般社員たちの努力を認め、彼らのことを大切にしてあげる義務があると思うのです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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