医薬品卸のMSがうざい!MSと関わりたくないMRはどうすれば良いのか?

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

元MSの私がこう言うのは気が引けますが、MSを嫌っているMRは結構います。

製薬会社や医薬品卸の企業ホームページには、

『MRとMSはビジネスパートナーである!』

…などという美辞麗句が並んでいます。

もちろん、その言葉は嘘ではありません。

しかし、100%真実というワケでもありません。

確かに、人間的にも能力的にも優れている人間同士ならビジネスパートナーになれます。

ですが現実には、MRとMSがいがみ合っていることが多々あります。

実際、私自身も不仲なMSは少なからず存在します。

MR目線で考える『面倒なMS』とは?

では、苦手なMSとはどのように付き合うべきか?

そもそもMSと関わりたくない場合、どうすれば良いのか?

現役MR、かつ、元MSとしての意見をまとめてみました。




MRがMSを煙たがる理由とは?


まず初めに、私自身の気持ちを述べたいと思います。

私はMRとして、MSのことが好きではありません。

では、なぜそう思うのか?

自分自身がMSを好きになれない理由、及び、MR目線でのMSの嫌な要素について以下の通りまとめてみました。


・横柄な態度に腹が立つ(特にオジサンMSに多い)

・帳合などについて無理難題を押し付けてくる

・卸同士のバトルにMRを巻き込む

・不動品在庫をメーカーに返品しようとしてくる

・嘘の医療機関情報をMRに教える

・MRに嫉妬して突っかかってくる


ざっと挙げると、大体こんな所です。

繰り返しになりますが、私はMSのことが好きではありません。

嫌いまではいきませんが、ほとんどのMSに対して良い感情を持っていません。

ですが、全てのMSに対してそのように思っているわけではありません。

多くはありませんが、卸のMSにも素晴らしい人がいます。

ビジネスマナーや業界知識、立ち振る舞いなど、そこら辺の営業職と比べても明らかに抜きんでている人がいるのです。

そういうMSには私も敬意を払いますし、一緒に仕事をさせて頂きたいと素直に思えます。

ただ、そうではないMSが多すぎるのです。

つまり、マナーも知識も無いMSです。

この記事を読んでいる人の中に現役MSの方がいたら、誠に申し訳ないです。

元MSでMRになった奴が何を言ってやがる?

…と、思われても仕方がありません。

しかし、ブログ内で嘘は吐きたくないので、この場では正直な気持ちを書いています。

MRとして働いていると、どうしてもMSのネガティブな面ばかりが目に付いてしまうのです。

私自身が元MSなので、余計にそう思うのかも知れませんね。

自分がMSだったら、こんな物言いはしない。

自分がMSだったら、こんな行為はしない。

MRとして働く中で、こんな風に思う場面が多すぎるのです。

MRにとって特に厄介なのが嫉妬丸出しのMSである


これまで、私はこのブログの中でMRとMSとの違いについて記事を書いてきました。

給料、休日、その他諸々、MRとMSの違いを挙げたらキリがありません。

MRとMSとの違い①【給料編】

MRとMSとの違い②【休みやすさ編】

GWの時期になるとMS時代に休日当番で苦しんでいたことを思い出す

ただ1つ言えるのは、待遇面だけ見ればMSよりもMRの方が恵まれています。

だから多かれ少なかれ、MSはMRに嫉妬するのです。

恥ずかしい話ですが、私自身がMSだった頃、MRに内心嫉妬していた時期もありました。

だから、MSがMRに嫉妬する心理も一応、理解はしています。

しかし、そんな私ですら我慢ならないのが嫉妬丸出しで屈折したMSです。

中年以上のMSに多いのですが、例えばこんなことを平気で言ってきます。


『MRはMSよりも給料が高いでしょ?何か奢ってよ。』

『MRは休みが多くていいよね。もっと働いたら?』

『MRって午前中は誰とも面会しないんでしょ?楽でいいよね。』

『MRは薬が売れさえすれば良いんでしょ?楽な仕事だよね。』

『MRも一度MSの仕事をしてみたら?そうすれば俺たちMSの気持ちがわかるよ。』


一字一句その通りではありませんが、このように突っかかってくるMSがいます。

それどころか、営業所の管理職クラス(MSの上司)ですら、このような言葉を投げかけてくる輩がいます。

私はほとんど卸に行かないスタイルで仕事をしていますが、それでも嫉妬丸出しMSには手を焼いています。

つまり、上記の言葉は全て、実際に私が言われたことです。

このような言葉を言われる度に、心底腹が立ちます。

正直なことを言うと、こんな言葉をMRに浴びせてくるMSや管理職がいるような卸には行きたくありません。

…と言うか、その卸やMSとは極力関わらないようにしています。

ただ、彼らの発言を深堀りしていくと、その根底には嫉妬の感情があることもお分かりいただけるのではないでしょうか?


『MRはMSより給料が高くて羨ましい。』

『MRはMSよりも休みが多くて羨ましい。』

『MRは配達もしないし、回収業務もないし、ただ薬を売ることに集中できる。』

『MRは朝から配達で忙しいMSとは違って、午前中は内勤に集中できる。』

『MSからMRに転職したいけど、年齢的にも能力的にも自分には無理だ。』


突っかかってくるMSに自覚があるかどうかはさて置き、嫉妬発言の根底にはこのような考えがあります。

特に中年以降のMSはMRに嫉妬して突っかかってくる傾向がありますが、それは自分がMRに転職できない(通用しない)人間であるからこその発言です。

もし本当にMSが嫌でMRになりたいなら、転職すれば良いだけの話です。

…とはいえ、こういったご時世ですし、MRへの転職も簡単ではありません。

しかし簡単ではないだけで、決して不可能ではありません。

つまり、職を変える勇気が無いだけなんです。

今の環境から抜け出す努力をしているワケでもないMSに限って、MRを攻撃してきます。

そんなMSに付き合う必要などありません。

チャレンジもせずにネガティブの言葉を浴びせてくるMSとは距離を置くに限ります。

病院担当MRになればMSと関わる頻度が減る


私は開業医(GP)担当MRの経験がありません。

だからMS時代の経験をもとにこの記事を書いているワケですが、『開業医担当MR』と『MS(卸)』は切っても切れない関係です。

開業医担当MRは毎月のように施策があり、場合によっては月末の詰めをしなければならない。

その過程で、MSに関わらないといけない。

私がMSだった頃、先輩MSは一癖も二癖もあるオジサンばかりでした。

そんなオジサンMSに、開業医担当MRの人たちは低姿勢で接していました。

加えて、当時仲が良かった開業医担当MRから、オジサンMSに対する愚痴を聞かされたことも多々あります。

つまり、仕事の都合により開業医担当MRは嫌でもMSと関わります。

開業医や調剤薬局への同行。

朝礼の実施。

詰め込み販売の依頼。

こんな具合に、関わり方は様々です。

よって、個人的な意見ではありますが、

MSと関わりたくないなら、病院担当MRになることをお勧めします!

病院担当MRなら、MSとの接点は格段に減ります。

MSはせいぜい薬剤部でしか活動していませんし、病院担当MRの本領である医局活動にMSはタッチしていません。

場合によっては、薬審等の場面でMSとコミュニケーションを取ることはあります。

しかし、それでも開業医担当MRと比べればストレスは遥かに少ないはずです。

MSとの付き合いに疲れている方は、病院担当MRを目指してみてはいかがでしょうか?

苦手なMSとの人間関係で消耗し続ける必要なんてありません。

社内異動、または転職など、病院担当MRへの道にトライしてみる価値はありますよ!

まとめ:変なMSとは付き合わなくていい!


今回の記事では棘のある表現が目立ちますが、元MSとして、変なMSによってMRが苦しむのを見るのは忍びないです。

中年以上のMSが改心して『人格と能力ともに優れたMS』になる可能性は限りなくゼロです。

そんなMSとは距離を置いてください。

距離を置けないような状況なら、環境を変えてください。

もちろん、そう簡単な話でないことは承知しています。

ですが、変なMSに付き合って心身を消耗する理由はどこにもありません。

MRを遠ざけるような発言や行動ばかりをするMSの方が悪いのです。

お互い、変なMSとは付き合わないようにしましょう!





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする