MRとMSとの違い①【給料編】

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

今回は以前アップした「MS」の記事で触れた給料という要素について詳しく書いてみました。




MRの給料は高い!!


製薬会社の規模にもよりますが、MRはMSよりも給料が高いです。

会社の規模や職歴にもよりますが、私のようなアラサー世代MRの年収は、

大体500万~700万くらいです。

大手メーカーで優秀な人なら、

年収800万~1000万も狙えます。

MSに限らず、一般的な会社の営業職と比べても、高いパターンが多いのではないでしょうか。

医療費抑制だとか、それに伴う医薬品業界縮小だとか暗いニュースが飛びかっていますが、それでもMRの給料は高い部位類に入るのです。

そもそも、医薬品は利益率が高い商品です。

1錠100円の薬があったとして、利益が20~50円くらいはあります。

(※ただし医薬品の種類、会社の設備、先発品かどうかなどによって利益率は結構変わります。)

そんな高利益の商品がたくさん売れれば、たくさんの利益が生まれるわけです。

そして、たくさんある利益の中から、たくさんの給料が支払われる…という仕組みです。

ちなみに、大手製薬会社の管理職クラスになると医師以上に稼ぐことも可能です。

高収入を目指すのであれば、MRはお勧めしたい職業です。

実際、私がMRになった理由の1つは給料が魅力的だからです。

MSの給料は安いのか?なぜ?


先ほど、MRはMSより給料が高いと書かせてもらったわけですが、これはなぜなのか?と思う閲覧者様もいると思います。

MSの給料が安いと言っても、それはあくまでMRよりは安いという意味です。

会社の規模や状況にもよりますが、MSがMR以上に稼ぐパターンはまずありません。

では、それはなぜなのか?

MSが働いている医薬品卸業とは、利益が出にくいビジネスです。

つまり、MSが働く会社は儲かりにくいということです。

医薬品卸売業とは薄利多売の世界であり、利益額が少ない。

少なくとも製薬メーカーほどの利益を稼ぐことはほとんど不可能です。

「給料」とは会社が稼いだ「利益」の中から支払われます。

そして、医薬品卸業は、その「利益」の金額が少ない。

「利益」の金額が少ないから、「給料」の金額も少なくなるというわけです。

会社によってはMSでもそれなりに稼げる


「MSはMRより給料が安い」という考え方は、あくまで一般論です。

医薬品卸大手のMSならば、中堅医薬品メーカー並みの給料を貰うこともできます。

他にも給料を左右する要素として、MSとしての成績もあります。

MSも営業職ですので、数字(売上・利益など)で評価が決まります。

数字の実績が良ければ、それ相応の給料は貰えます。

とは言っても、繰り返しになりますがMSがMR以上に稼ぐことはまず不可能です。

イメージ的には、「中堅製薬会社MR」と「大手医薬品卸MS」が同レベルの給料といったところです。

MRもMSも安泰ではない!賃金カットもあります!


MRの高収入は魅力的な反面、その給料が安泰かというと、決してそうではありません。

少子高齢化にジェネリック医薬品が台頭しているこの時代、利益減少に伴って希望退職を募る製薬会社、医薬品卸会社も出てきました。

希望退職だけでなく、あの手この手で賃金カットを行う会社も出てきました。

リストラ候補にならず、賃金カットもされたくない。

そう思うならば、しっかり成果を出して会社に貢献する必要があります。

これは医薬品業界なら、どこの会社でも一緒です。

MRだろうがMSだろうが、大手企業に勤めているから安定&安心ということは有りえません。

やはり、どこの会社に行っても成果を出し、食っていける実力を身に着けることが、1番の「安定」に繋がると思います。

この記事を書いている私自身も、常に危機感を持ってMRの仕事をしています。

しっかりと成果を出して、良い給料を貰いたいからです。

まとめ


MRはやるべきことをやれば、必ず成果に繋がる仕事です!

そして、利益面から考えても、MSよりMRの方が高給取りなのは間違いありません。

医薬品業界でガンガン稼ぎたい方には、MRはお勧めの職業です!

以上、MRとMSの違いについて少しでも参考にして頂ければ幸いです。

おわり





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