医薬品卸での最終出社日に行ったこと4選!最後だからこそ礼儀正しく筋を通すべし!

MSの転職

こんにちは、元MSのヒサシです。

 

今回は私が医薬品卸を退職するにあたって、最終出社日に行ったことについて紹介します。

 

では、早速ですが結論です。

 

最終出社日だからと言って、別に大したことはしていません!!

 

関係各所への挨拶、会社から貸与されていた備品の返却、その他諸々。

 

医薬品卸に限った話ではなく、一般的な会社で行う手続きと何も変わりません。

 

ただ、最終出社日に私が最も頑張ったことは掃除だったので、その辺りのエピソードも含めて、当時の心境を思い出しながら記事を書いてみました。

 

どうせ最後なのだから、社会人としてしての筋を通し、清々しい気分で一日を終えたい。

 

最終出社日の私は、とにかくそんなことを考えていました。

 

これから医薬品卸を退職しようとしている人にとって、この記事が少しでも役に立てば幸いです。

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最終出社日にできることは限られている!

会社によって違うかもですが、最終出社日に行うべき仕事は多くありません。

 

そもそも、最終出社日とは退職に伴う手続きのみを行う日であって、普段通りの仕事を行うような日ではないのです。

 

そんな中で、退職間際の人間に出来ることなんて限られています。

 

それこそ、挨拶や事務手続き、デスクの片付け、あとは掃除くらいなもんです。

 

ただ、そんなちょっとした挨拶や掃除でも、最後なのだからキッチリと締めたいですよね。

 

(※まあ、会社に対する恨みが強い人は、挨拶すらせずに去っていくこともありますけど…)

 

そんなワケで、それなりに(?)社会人としての筋を通すべく、私が最終出社日に行ったことを紹介していこうと思います。

1.営業所の人たちへの挨拶

まあ、これは社会人としては当たり前の行為なのかなと思います。

 

医薬品卸に限らず、一般的な会社員であれば大半の人が行う行為ではないでしょうか。

 

私の場合、挨拶の対象は上司・同僚・事務・配送・倉庫といった他部署の人たちです。

 

それぞれの人たちのところへ赴き、直接挨拶をしました。

 

このとき、私は仲が良い人たちだけでなく、嫌いな人たちにも敢えて挨拶をしたんですよね。

 

…で、私と不仲な人からは案の定、『どうせ、お前なんて転職先でも上手くいかないよ』みたいな捨て台詞を頂戴しました。

 

ヒサシ
ヒサシ

当時は『酷いことを言うなぁ…』と思ったもんです

 

医薬品卸を辞めると表明したときの上司・先輩・後輩の反応について実体験を語る!

 

こういった退職という節目だからこそ、人間の本性が現れるってもんです。

 

それこそ、まさに言いたい放題といった感じで恨み言をぶつけてくる人もいました。

 

しかし!

 

普段の私だったら怒り心頭となるところですが、さすがに最終出社日ともなると特に何とも思いませんでしたね。

 

むしろ『これでやっと、コイツとの縁が切れる!』などと嬉しくさえ思えました。

 

ついでに言うと、

 

こんな人間のクズみたいな奴にもキッチリ挨拶した自分は立派だ!

 

…などと、内心ではちょっとした自画自賛をしたりもしました。

 

こういった体験を含めて、今となっては良い勉強になったなぁと思っています。

2.遠方にいる人たちへの挨拶

これは主に、昔お世話になった上司や先輩、あとは同期たちですね。

 

一応、最終出社日の前日までにある程度の挨拶は電話で済ませていましたが、最後の挨拶はメールで行いました。

 

まあ、最終出社日に複数の人たちに電話で挨拶するのは現実的ではありませんからね。

 

(※後ほど紹介するPCや携帯電話の梱包作業が待っているため。)

 

さて、挨拶メールの文面は、大体こんな感じだったと思います。

 

本日が最終出社日となりましたので、ご挨拶のメールを差し上げました。

今まで大変お世話になりました。

今後は○○(会社の名前)で培った経験を活かし、新しい職場で頑張っていこうと思います。

末筆ながら、皆さまのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

 

上記の内容に加えて、同期宛のメールには自分の連絡先(個人用携帯の番号・メールアドレスなど)も記載しました。

 

これまた個人的な感情ですが、同期たちとは退職後も縁を継続していきたかったんですよね。

 

おかげ様で、そのときの伝手で元同期たちと医薬品卸や製薬会社について情報交換する機会も増えました。

 

退職しようとも、続く縁は続いていくものだなぁと、今では思ったりしています。

3.PCや携帯電話の梱包&発送

関係各所への挨拶を済ませた後は、会社から貸与されていた備品を返却する手続きを行いました。

 

具体的には、仕事用のPC、携帯電話、ネームプレート、襟章などですね。

 

PCや携帯電話は電源を切った上で、元々入っていた箱への梱包し、そして社内便で本社へと送る手続きを済ませる。

 

文章にすると簡単そうに見えますが、ここに意外な落とし穴があります。

 

PCや携帯電話が入っていた箱をうっかり失くしてしまった(=手元にない)人は、本社からこっぴどく叱られます。

 

少なくとも、私が勤めていた医薬品卸ではそうでした。

 

かくいう私自身も、携帯電話が入っていた箱が中々見付からず、その旨を本社に伝えたらガッツリ怒られました。(汗)

 

(※結局、最終出社日の数日前に携帯電話の箱が見付かったので、何とか結果オーライでした。)

 

医薬品卸にて退職を考えている皆さん!

 

会社から貸与された備品の入れ箱については、大切に保管しておきましょうね!

4.掃除

挨拶を済ませ、会社貸与の備品も全て返却した。

 

その後は、ぶっちゃけ何もすることがありません。

 

先述した挨拶や備品返却は全て午前中のうちに完了したので、午後はマジで暇だったことを覚えています。

 

医薬品卸に勤めていた期間中で最も暇だったのは、この最終出社日の午後でした。

 

そのくらい暇と言うか、退屈と言うか、マジで何もやることが無かったです。

 

…というワケで、私は自主的に営業所内の掃除をしました。

 

別に誰かから『どうせ暇なら掃除をしろ』と言われたわけでもなく、あくまで自分の意思で掃除をしたのです。

 

ちょっと話が逸れますが、私は中学~高校のバスケ部での活動を通して、監督やコーチから『お世話になった場所での掃除を欠かすな』と厳しく指導されました。

 

当時は練習や試合の後、掃除をサボったりしようものなら、それはもう凄い剣幕で怒られたもんです…。

 

そんな経験もあり、

 

どうせなら、最後に職場の掃除をして帰ろう!

 

…と、思い立ったんですよね。

 

このときって、誰かから誉められたいとか、感謝されたいとか、そういった気持ちは一切なかったんですよね。

 

ただ純粋に、自分がそうしたいと思ったからやったという感じです。

 

ヒサシ
ヒサシ

『立つ鳥跡を濁さず』というヤツです!

 

…というワケで、何もすることが無いという状況も相まって私は色々な場所を掃除しました。

 

営業フロア、会議室、トイレ、給湯室、その他諸々。

 

嫌いな上司・先輩を含めてフロア全体の机を拭き、窓を拭き、カーテンのサッシも拭き、食器を洗ったり、掃除用具の整理をしたり等々。

 

特に窓の淵には小さな虫の死骸が溜まっていたりして、割とマジで気持ち悪くなりました。

 

それと同時に、

 

自分はこんな汚い職場で働いていたのか…

 

などと憂鬱になったりもしましたね。

 

とはいえ、

 

今日が最後だし、せっかくだから俺が隅々まで綺麗にしてやんよ!

 

…みたいな感じで、それなりに清々しい気分で掃除をさせてもらいました。

 

今思えば、ハッキリ言ってただの自己満足的な行為でしたが…

 

意外と掃除している最中に色々な思い出が蘇ったりもして、それはそれで感慨深かったです。

 

デスクを拭いている最中は、

 

この机に座って、毎日のように内勤を頑張ったなぁ…

 

…なんて思ったりとか。

 

会議室を掃除している最中は、

 

この部屋ではいつも詰めの会議をさせられて辛かったなぁ…

 

…なんて思ったりとか。

 

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倉庫の掃除をしているときは、

 

ここで返品や廃棄処分の手続きを何度もやったなぁ…

 

…なんて思ったりとか。

 

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トイレ掃除をしているときは、

 

経費削減のために便座の蓋は閉めろってキツく言われたっけなぁ…

 

…なんて思ったりとか。

 

医薬品卸が儲かっていない証拠!MS時代に経費削減を強制された体験談

 

たかが掃除、されど掃除。

 

そして、掃除という行為を通じて医薬品卸での色々な思い出が蘇ってくるのは、意外と新鮮な体験でした。

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まとめ:医薬品卸での最終出社日は気分良く終えよう!

すいません、最終出社日は掃除の思い出が強すぎて、そのことばかり書いてしまいました。(汗)

 

まあ、最終出社日に掃除を頑張るべきかどうかはさておき…

 

何れにせよ、今まで働いていた会社を辞めるにあたって、社会人として礼儀正しく筋を通すことは大切だと思っています。

 

別に礼儀正しく振舞ったからと言って、退職金が増えるわけでもないし、次に行く会社での評価が上がるわけでもない。

 

でも、どうせ辞めるのなら、清々しい気分で辞めたい。

 

退職という節目だからこそ、前向きな気持ちで節目を迎えたい。

 

甘っちょろい考え方かもですが、私はそのように考えています。

 

さて、このブログで幾度となく書いてきた通り、私は医薬品卸に勤めていた頃は何かにつけて苦しみました。

 

MSという職種、医薬品卸という業種そのものに対して、腹の底から辟易していた時期もありました。

 

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それでもなお、最終出社日ともなると辛い記憶が昇華されるというか、ちょっとした思い出になっていたんですよね。

 

もし私が、医薬品卸という会社、あるいはMSという職業のことを心底嫌っていたとしたら、こんな風には思わなかったはずです。

 

そう考えると、私は医薬品卸やMSには向いていなかったものの、決して嫌いではなかったのかなと。

 

最終出社日にこんなことを悟ったのも、今となっては良い思い出です。

 

とにかく、医薬品卸での最終出社日を良い形で終えることができて、個人的には良かったと思っています!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!



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