MRの内勤業務がコロナウイルスの影響で激変している!

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

コロナウイルスの影響の止まりませんね。

緊急事態宣言が出され、より一層混乱した状況になってきました。

病院もMR訪問を規制しまくりだし、ハッキリ言って私自身も行く場所を失っております。

かれこれ、2週間ほど外勤していません。

これでは完全に自宅警備員状態です。(汗)

コロナウイルスは確かに怖いですが、こんな状況ですから、いよいよ自粛にも飽きてきました。

まあ、原則として外出を禁止する製薬会社も増えてきましたし、私みたいなMRは全国にたくさんいるとは思うのですが…。

そんな中、意味不明な内勤業務が増えてきてストレスを感じている今日この頃です。

そんなワケで、最近やった(やらされた)内勤業務について記事を書いてみました。




テレワークの限界を感じる


以前、テレワークについて記事を書いたことがありましたが、ここまでニュースなどで取り上げられるようになるとは思いませんでした。

GSKがテレワークを推進!通勤しないで在宅勤務できるメリットは大きい!

さて、皆さんはPCを使ったビデオ会議をしていますか?

私は毎日のように行っています。

(※この場合、『やらされている』とも言う。)

そんな中、ここ最近で私が行った内勤業務はこんな感じです。


①自社製品のロールプレイング&模擬説明会(ビデオ会議)

②上司との面談(ビデオ会議)

③担当エリアの市場分析

④担当エリアの行動計画作成


上記の内勤自体はMRなら珍しくとも何ともありません。

問題なのは、こういった内勤業務を1ヵ月ほど毎日のように繰り返している点です。(汗)

ビデオ会議は便利と言えば便利ですが、それが逆に仇になっている感覚があります。

せっかくビデオ会議というツールがあるのだから、色々な内勤ができるでしょ!?

…ということを弊社の偉い人たちは考えているようです。

理屈は分かるのですが、最近はテレワークの限界を感じています。

テレワークの方が捗る仕事もあれば、そうでない仕事もある。

そして、そのことを理解していない上層部によって奇妙な内勤業務が増える。

では、より具体的な例を紹介します。

①自社製品のロールプレイング&模擬説明会(ビデオ会議)

これは毎日のように行っています。

いい加減、もう飽きてきました。

確かに、勉強するべきことは山ほどあります。

MRとして知識が足りていないという自覚もあります。

アウトプットのトレーニングが重要であることも理解しています。

だけど、毎日毎日、何時間も行う必要はないだろう。

自己学習だけする日、他の内勤に集中する日があっても良いのではないのか。

1人でガイドラインや文献の読み込みに没頭する日があっても良いのではないか。

ついでに言うと、上司や先輩MRがマウントを取りにくる傾向があるのでストレスが半端ない。

しかもビデオ会議だから会話がし辛い点は否めない。

まさにテレワークの限界&弊害を肌で感じています。

②上司との面談(ビデオ会議)

正直な話、これも飽きました。

なぜ数日おきにビデオ会議でエリア状況を報告しなければならないのか。

病院の訪問ができない以上、エリア状況の把握もままならない。

確かに、売上の推移からある程度の分析はできる。

しかし、直近の処方数や候補症例数など分かるはずがない。

どのドクターが、何を、どんな患者に、どのくらい使ったのか?

そんなことを電話やメールでドクターに確認するだけの度胸など、私にはない。

よって、報告内容に進展らしい進展はない。

それでも上司面談は続く。

これは上司本人の意向ではなく、上司の上司の上司クラス(つまり偉い人)の意向らしい。

MRも辟易していますが、上司も『面倒くさい』と思っているに違いない。

どうしたものですかね…。

③担当エリアの市場分析

さっきの上司面談とも絡みますが、これは面談のための資料準備という感じですね。

自社製品のシェアは?

競合品の売上推移は?

去年や一昨年と比べて変化した部分は?

ドクターごとの処方状況は?

4月に入ってからのドクターの異動状況は?

いやいや、こういった分析が大切なのは理解しています。

MRとして大切な情報なのは理解しています。

でも、毎度毎度こういった分析を求められると、正直言って疲れてしまいます。

Excelで表やグラフにまとめて上司に提出しても、どの程度理解してもらえているかも怪しい。

この業務に対して唯一感謝する点は、少しばかりExcelスキルが向上したことくらいでしょうか…。

④担当エリアの行動計画作成

これも上司面談と絡む部分ですね。

4月はどこの施設で、どのドクターに、何回訪問する予定なのか?

では、5月は?

それから、6月は?

そして、7月以降は?

いやいや、5月や6月になってコロナウイルスが落ち着ちているかどうかも不明なのに、何をどうやって計画を立てろと言うのか。

そもそも、これは果たして『計画』と呼べるのか?

加えて、社外講師勉強会や講演会の企画案も出せと言われる。

これはもう、絵に描いた餅であり、机上の空論ではないのか。

しかも、これらの計画案を面談の度にブラッシュアップしろと言われる。

そろそろネタ切れ感が漂っていて計画案もマンネリ気味です。

まとめ:内勤で給料をもらえるだけ恵まれている…のか?


弊社の場合、コロナウイルスによる自粛期間が続くうちは在宅勤務が続きそうです。

他社のMRに話を訊いても同じような状況みたいですし、業界全体に暗い雰囲気が漂っていますね。

そして嬉しくも哀しいのは、こんな状況なのに売上にほとんど変化が無いということです。

(※ちなみに、私の場合は微減気味です。)

MRとして、ある程度の売上が維持されていること自体はホッとしています。

しかし、『だったらMRなんて要らなくねーか?』と思っている自分もいます。

意味不明な内勤業務のストレスも相まって、

MRの存在意義とは何ぞや?

…みたいなことを考える場面も増えてきました。

ただ、こんな下らないことで悩めるだけマシなのかな…と思うこともあります。

外勤がないので日当は付きませんが、今のところ基本給は下がっていません。

例え意味不明な内勤業務だとしても、それで給料が出るなら幸せなのかも知れませんね。

精神的にはともかく、経済的には不自由しないわけですから。

ついさっき、妻からも『仕事があるだけ良いのでは?』『やっぱり製薬会社って恵まれてるよね?』と言われましたし。(汗)

個人的にテレワーク漬けの内勤ストレスは半端ないですが、今の状況をポジティブに捉えられるように努力してみます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!





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