コロナ禍で体感した製薬会社における『テレハラ』の事例を語る!

MRの内勤

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

この記事を書いているのは2021年の5月6日ですが、コロナ禍に突入してから1年と数ヶ月が経ちましたね。

私個人に関して言うと、コロナ禍によって完全なるテレワーク移行への契機にもなりました。

そして、この約1年強の間、内勤に関しては悪い意味で本当に色々なことがありました。

頻繁に行われるオンラインでの会議や研修。

意味不明な業務報告シートへの強制記入。

メールや電話への即レス要求。

とにかく、テレワークに伴うストレスが半端じゃない。

私は元々、テレワーク慣れしている方だと自負していましたが…

全くそんなことはありませんでした。(汗)

自宅の一室に籠って、目には見えない圧迫感とひたすら闘っている感じです。

GW明けだから、余計にストレスだと感じてしまうのかも知れませんけど。

…で、ふと思ったんですよね。

これってテレハラなのでは?…と。

 

テレハラ』とは『テレワーク・ハラスメント』の略称です。

テレワークを通じて相手に不快な思いをさせることを指す言葉であり、コロナ禍以降、問題視されることが多くなっている。

このブログの読者さんにとっても、多かれ少なかれ、テレハラについて思い当たる節があるのではないでしょうか?

そんなテレハラについて、普段の内勤における体験を語っていこうと思います。

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製薬会社にて横行しているテレハラ

まず初めにお伝えしておきたいのですが、私は製薬会社でしかテレワークを体験したことがありません。

他の業種・職種の人たちが、果たしてどのようなテレワークをしているのか、正直言って分かりません。

しかし、友人知人に話を聞いてみたところ、私が働いている環境では中々キツいテレハラが横行しているようです。(汗)

このテレハラの度合いについても、製薬会社で共通というワケではないでしょうし、上司の性格によっても異なるとは思いますが…

取りあえず、私が所属している製薬会社における実体験を語っていこうと思います。

1.長時間かつ休憩なしのオンライン会議

個人的に、断トツでキツいと感じるテレハラがこれです。

この記事を書いている連休明けの5月6日においては、2時間半に渡ってオンライン会議が行われました。

しかも、休憩時間は一切ナシ。

そしてトドメと言わんばかりに、会議中は『常にカメラON』の状態を強いられる。

何だよ、この”オンライン三重苦”は!!

ハッキリ言って、辛すぎました。

何が辛いって、会議中はトイレにすら行けない(=PCの前から離れられない)ことです。

今回の会議に限ったことではないのですが、ちょっと吊し上げ的な雰囲気が強い会議だと、私の場合はプレッシャーの影響で腹がゴロゴロしてくるんですよね…。

その状態で長時間の会議を強いられるとメチャクチャしんどいです。(汗)

取引先から電話が来たフリをしてトイレに行くという手段もありますが、あまり乱用は出来ませんし…。

生理現象に悪影響が出ている時点で、これはもうハラスメントと言う他ありません。

それに、腹が痛いという点を差し引いても、長時間座ったままだと腰も痛くなります。

色々な意味で、長時間のオンライン会議は負担が大きいと思うワケです。

MRを苦しめるビデオ会議の弊害!使い方を誤ると無駄が増えるぞ!

これでも一応、上司に掛け合って『長い会議のときは休憩時間を設けてほしい』との意見を挙げていますが、残念ながら改善される気配は一切ナシ。

上司を含め、会社の偉い人たちは一体何を考えているのだろうか。

そこまでして、MRのことを監視したいのだろうか。

全く、理解に苦しみます。

2.過剰な報告義務

これも相当ウザいです。

上司の性格によって多少の違いはありますが、コロナ禍以降、弊社では何でもかんでも報告することを求められています。

そこまでして報告する意味ってあるの?

…というくらい細々とした部分まで報告を求められます。

報告の内容について、アポイント面談や説明会の予定くらいなら理解できます。

しかし、弊社では郵送やメールについても報告義務があります。

具体的には、WEB講演会に関して案内状を郵送した施設名・医師名。

さらに、手紙での情報提供をした施設名・医師名。

そして、それらの行為を行った日時。

他には、医師・薬剤師宛のメール内容や送信時刻。

極めつけに、その日に学習(勉強)した製品資材や文献のタイトルまで。

ここまで追及されると、ハッキリ言って息が詰まります。

しかも、これらの内容を報告する際にメールやら共有ファイルやらを立ち上げる必要がありますから、無駄な業務に拍車が掛かる。

これならコロナ禍に陥る前のときの方が断然マシです。

上司あるいは会社の上層部による現場への嫌がらせ(=ハラスメント)と思うことも増えてきました。

3.メール&電話への即レス要求

これはその人間の性格による部分も大きいと思うのですが…

私個人に関して言うと、上司や本社スタッフからの即レスを要求されることが多くて辟易しています。

自宅にてテレワーク中ということは、常に電話やメールに対応できるはず。

…という前提のもとで、上司や本社スタッフは私に連絡を寄越してきます。

…で、即レスしないとすぐ不機嫌になるんですよね。(汗)

1時間前に受信したメールに目を通していないだけで、とやかく文句を言われるなんてことはザラにあります。

ここまで来ると、さすがにハラスメントの域に達していると思うようになってきました。

いくら自宅でテレワークしているからといって、常に即レスできる状態じゃないんですよね。

別の電話対応をしていて、すぐに折り返せないこともありますし。

敢えてメール画面を閉じて、別の作業に集中していることも結構ありますし。

内勤が多過ぎてパンク状態!コロナ禍でMRが暇だなんてとんでもない!

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それなのに、

どうせ自宅に居て暇なんだろ?

だったら即レスしろよ!

…といった口調で詰められても不快なだけなんですよね。

MRにとって自宅に居るというワケではありませんからね。

全く、困ったもんです。

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まとめ:世間で言われているほどテレワークは楽じゃない!

製薬会社のMRは比較的テレワークしやすい職業だと思っています。

MRは営業職でありながら、商品の現物や、購入代金には直接触れないという特徴がありますからね。

ある意味、テレワークに適している職業だと言えるでしょう。

このご時世、テレワークで給料を貰えているだけでも御の字です。

実際、テレワーク自体が困難な業種・職種は世の中に山ほどありますからね。

新型コロナウイルスによって再認識したMRという職業の安定感

【コロナ禍】講演会のために会場予約していた迎賓館から営業停止の連絡が来た話

しかし、テレワーク可能だからといって苦しみが一切ないワケでもない。

少なくとも、テレハラなどという言葉が叫ばれるくらいには、テレワーク特有の苦しみも存在しています。

そんなテレハラを1年以上も体験してきた身としては、何だかんだ言って辛いなぁと思うことも多かったです。

MRという仕事のやりやすさで言えば、少なくとも精神的な面においては、間違いなくコロナ前の方が楽でした。

コロナ禍が収まらない以上、このテレハラによる苦しみは続いていくのでしょうね。

そう考えるとメチャクチャ憂鬱な気分になります。(汗)

ところで、こういった一連のテレハラは意図的なものなのでしょうか?

さすがに自分でも邪推だとは思うのですが…

一連のテレハラ自体がMRに精神的なダメージを与え、自主的な退職を促す(=リストラする)ための布石ではないのか?

…などと考えてしまうときがあります。

何れにせよ、今後もMRとして生き残るためには、テレハラに立ち向かうか、あるいはテレハラと上手く付き合っていく必要がありそうです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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