ファイザーが在宅勤務を5月末まで延長!コロナの状況を考えれば妥当な判断か?

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

各業界誌でファイザーが在宅勤務を5月6日から5月末まで延長すると発表しました。

ファイザー 在宅勤務を5月末まで延長 感染源となるリスク回避へ

個人的には『まあ当然だよな…』という感想です。

コロナウイルスの猛威は続いていますし、とてもGW明けまでに事態が収束するとは思えません。

私が住んでいる地域でもコロナ感染者が徐々に増えてきています。

加えて、全国のどこかで院内感染&クラスター発生!…なんてニュースも毎日のように聞きます。

このような状況でMRに外勤させるのは流石に無謀というものでしょう。

そう考えると、今回ファイザーが下した判断は妥当なところなのかな?と感じています。

多分ですが、他の製薬会社も似たような措置を取ると思います。

そこで本日は在宅勤務の延長について書いていきます。




在宅勤務の功罪


個人的には半ば強制的な在宅勤務によってコロナ感染のリスクを減らしてくれるという会社の計らいには感謝しています。

特に病院とはコロナの感染リスクが高い場所ですから、そういった場所に行かなくても済むのは助かります。

やはり社会人は体が資本です。

健康でナンボです。

自分と家族の健康を守るに越したことはありません。

コロナで騒がれる以前より、数字の追及もされなくなった印象もあります。

会社側もこのような状況でMRにノルマを追及するのは酷だと判断したのでしょう。

しかも弊社の場合、日当はともかく基本給は維持されています。

つまり、待遇面で大幅なマイナスを被っているわけでもない。

MRは営業職ですが、営業先に出かけなくても給料が出ること自体は本当に有難いことだと認識しています。

いやー、製薬会社は本当に素晴らしい!

こんな状況なのに安定感が半端ない!

MRは最高に恵まれている職業だぜ!

…と、自分に言い聞かせています。

実際のところは意味不明な内勤業務が増えてしまいましたので、トータルでの体感的なストレスは変わっていません。

私の場合は提出物・会議・上司との面談・医療従事者へのリモート営業などが大幅に増えたので、そこから生じるストレスに苦しんでいます。

数字の追及はいくらか優しくなったのは事実ですが、その代わりに行動面で上司から詰られる場面も増えました。

先日も私が体験している内勤業務について記事を書きましたが、これが私の偽らざる本音です。

MRを苦しめるビデオ会議の弊害!使い方を誤ると無駄が増えるぞ!

在宅勤務の利点は理解していますが、どうしてもマイナス要素にばかりに目が向いてしまいます。

こんな状況ですから、私としてはコロナ感染が収束したらすぐにでも外に出たいくらいの気持ちです。

延長に次ぐ延長


弊社の場合は3月に入った辺りから不要不急のアポイント以外では外勤禁止になりました。

私の場合は元から在宅勤務をしていましたので、環境の大幅な変化はありませんでしたし、割とすんなり受け入れることが出来ました。

ただ、そのときは『外勤禁止は3月末まで』という指示でした。

そして、3月末に近付いてきた辺りで『外勤禁止を4月中旬まで延長する』という新しい指示が発令。

さらに、4月中旬に近付いてきた辺りで『外勤禁止を5月6日(GW明け)まで延長する』という指示が出る。

まさかの延長・延長・延長。

3連コンボです。

3月時点ではこんな展開になるとは全く思っていませんでした。

せいぜい4月くらいになったら外勤禁止は解除されるでしょ!

MRが外勤できなかったら売上だって減るだろうし!

騒ぎすぎ、騒ぎすぎ!

…などと思っていた私には”先見の明”がありませんでした。

こんな風にお気楽思考だった1ヵ月前が懐かしいくらいです。

5月末までにコロナ収束はあり得るか?


この雰囲気だと、多分ですがウチの会社も5月末まで外勤禁止期間が延長される気がします。

それ自体は最早驚きはしないですが、6月1日以降はどうなるんでしょうか?

暖かくなって湿度がアップすればコロナウイルスも沈静化する…なんて話もチラホラ聞きます。

その一方で、夏以降もコロナの猛威は続くと主張している専門家もいます。

そんな状況の中で各製薬会社はどう動くのか?

個人的な意見ですが、6月1日以降も外勤禁止を続ける製薬会社は多いのではないでしょうか?

もし市中でのコロナ流行が落ち着いてきたとしても、医療機関が同じ状況だとは限りません。

むしろ、今よりPCR検査体制が整備されて医療機関側が今以上に忙しくなる可能性だってあります。

仮にコロナの流行が一段落したとしても、まともな感覚の医療機関であれば出入り業者には暫く来てほしくないのでは?と思います。

出入り業者がコロナに感染している可能性もゼロではないからです。

特に、医療機関を渡り歩くMRはいつどこでコロナウイルスに感染するか分かりません。

A病院でコロナに感染し、そのウイルスをB病院やC病院へと持ち込んでしまい、本来はコロナと無縁だったB病院やC病院でクラスターを発生させてしまう…なんて可能性もあるわけです。

そうなってしまっては新たな感染者、そして死者が発生することも否めない。

世間的にコロナ収束ムードになっていたとしても、そんな時期に院内感染などでニュースに載ってしまったら絶対に悪目立ちします。

そこに加えてMRがその病院に自由に出入りしていたなんて事実まであったら目も当てられません。

…で、もしそういった流れになったら今度は製薬会社がバッシングされるでしょう。

言葉は悪いですが、医療機関から見ればMRは『ウイルスの媒介人』のような存在です。

そう考えると、『6月以降もMRは来ないでください!』みたいなスタンスを維持する医療機関は結構多いのではないでしょうか?

それはつまり、今の不毛な内勤の日々がまだまだ続くということを意味しています。

勘弁してほしいです。

まとめ:ファイザーに倣う製薬会社は絶対増える


繰り返しになりますが、GW明けまでにコロナ感染の状況が落ち着いているとは全く思えません。

それどころか、GW中に遠出するような人も少なからずいるでしょうから、今以上に市中感染が広まっている可能性だってあります。

私自身はGW中には旅行も帰省もしないつもりです。

しかし、自粛は強制ではありませんから、GW中に旅行や帰省をする人はゼロではないはず。

…で、その影響でGW明けにコロナ感染者が右肩上がりになる…という展開になるんじゃないかと思っています。

そう考えると、5月末までの外勤禁止は妥当な判断でしょう。

ファイザーだけでなく、弊社も、そして他の製薬会社も5月中は外勤禁止とする方針になるのではないでしょうか。

むしろ、こんな状況でGW明けから外勤します!ガンガン医療機関に行きます!…なんて製薬会社がいたらアホの極みだと思います。

(流石にそんな製薬会社は無いとは思いますが…。)

この記事を書いているのが4月24日なので、5月末日まで、あと47日あります。

GWを挟むとはいえ、長いですね…。

本当に1日でも早くコロナ感染が収束してほしいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!





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