
JCHOの入札方法変更について地場卸のMSはどう思っているのか?
2020年6月からJCHOにおける医薬品の入札方法が大きく変わります。発端は2019年に発覚した4大卸の談合疑惑ですが、いよいよ4大卸以外の地場卸にチャンスが巡ってきました。しかし、その陰にはリスクも潜んでいます。
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2020年6月からJCHOにおける医薬品の入札方法が大きく変わります。発端は2019年に発覚した4大卸の談合疑惑ですが、いよいよ4大卸以外の地場卸にチャンスが巡ってきました。しかし、その陰にはリスクも潜んでいます。
MSの人数減少が止まりません。それはつまり、医薬品卸の経営が苦しい証拠でもあります。今まさに、MSの存在価値と将来性が問われています。
製薬会社によるコスト削減方針が医薬品卸にも着実にダメージを与えています。医薬品卸のアローアンス頼りの経営も、いよいよ限界かも知れません。
医薬品卸のMSは転勤が少ない職業です。そのメリットに惹かれてMSとして就職する人もいます。一方で、転勤しないことによるリスクも存在します。今後、転勤経験の有無がMSの明暗を分けるかも?
こんにちは、アラサーMRのヒサシです。 5月17日のRISFAXや日刊薬業でノバルティスとスズケンの取り組みについて報じられましたね。...
こんにちは、アラサーMRのヒサシです。 突然ですが、皆さんは東和薬品という後発品メーカーをご存知でしょうか? よくTVのCMで黒...