現役MRの本音!担当エリア内の医師との関係性が深い上司の功罪について考えてみた!

MRと上司

こんにちは、アラサーMRのヒサシです。

突然ですが、現役MRの皆さん!

皆さんの直属の上司はどんな人でしょうか?

上司と言っても様々な人がいますよね。

部下であるMRに対して親身になってくれる上司。

パワハラ紛いのキツい指導をしてくる上司。

なぜ管理職をやっているのか不明なほどに無能な上司。

私のMR歴は5年ほどですが、既に複数の上司のもとでの仕事を経験しています。

そんな中で、現在の上司は今までにないタイプの人でして、ここ暫くの間、ぶっちゃけ戸惑い気味です。

上司の人間性とか能力面とかが問題ではないのです。

私(ヒサシ)の担当エリアの事情について、やたらと詳しいことが問題なのです。

それもそのはず、かつて上司は私の担当エリアにて多大なる実績を残した伝説的なMRだったのです。

(※上司が赴任してきたときに初めて知りました。)

それ以降、現在の上司のもとでは『どうも仕事がやりにくいなぁ…』などと思っている自分がいます。

きっと上司は、私に対して『もっとこうすれば良いのに…』などと思っていることでしょう。

その一方で、私は『もっと自由にやらせてくれよ…』などと思うこと多数です。

そこで、今回は『MRの担当エリア事情にやたらと詳しい上司』というテーマで記事を書いてみました。

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エリア事情に精通している上司はMRの敵か?味方か?

取りあえず、これ以降は私の上司のことをAさんと書かせていただきます。

さて、Aさんは私の担当エリア事情についてメチャクチャ詳しいです。

大学病院の教授が、教授として当選したときの一部始終。

大学教授から嫌われて郊外の病院に飛ばされた医師の経緯。

各病院の医師に関する家族構成や、彼らが結婚・離婚した時期。

医師同士の仲の良し悪し。

各施設で説明会ができる日時や場所。

医師ごとのアポイント面談の可否、それに付随するアポイントの取得方法。

とにかく、医師に関する情報量が凄まじい。

ハッキリ言って、私が持っている情報量よりも数段上って感じです。(汗)

Aさんからもたらされた情報によって、私の営業活動が上手くいった事例は数知れず。

そういった意味では、Aさんは私にとって強い味方です。

しかし!

Aさんに対してポジティブな感情を100%持ち合わせているかと言うと、決してそうでもありません。

Aさんは自分の成功体験に自信があるせいか、仕事のやり方について少しばかり押しつけがましいとこともあるのです。



○○先生なら、間違いなくアポイントで面談できるはずだ。
エリア内で演者を依頼するなら、△△先生が妥当だな。
採用申請書を書いてもらうなら××先生以外に考えられない。


これらの意見について、確かに耳を傾けるだけの価値があるかと思います。

しかし、私がAさんの言うことを100%その通りに実行するかというと、必ずしもそうではない。

アポイントを打診しても返事が来ないなんてことはフツーにありますし。

 

医師・薬剤師からアポイントの返事が来ないときの不安感は半端じゃないぜ!

 

現在の担当MRですし、Aさんの意見を参考にすることはあっても、鵜呑みにはしないようにしているのです。

しかし、Aさんの意に沿わないやり方で仕事を進めようとすると、ちょっとイヤそうな顔をするんですよね…。

多分ですけど、内心では『なぜ俺のアドバイスに従わないんだ!?』と思っているのでしょう。

そんなこんなで、私とAさんとの敵対関係…とまでは言いませんが、ちょっとした不協和音があるのも事実です。

ついでに言うと、MRとしてエリア内の仕事を回すにあたってサボりにくいという事情もあります。

いつ・どこで・誰と・どんな用件で会うか。

その用件にどの程度の労力を要するか。

もし面談回数が少ない場合、MR(ヒサシ)にはどの程度の余力があるか。

フツーのMRだったら上記の内容について、いくらでも上司に対して誤魔化せると思います。

しかし、なまじエリア事情に詳しいAさんには誤魔化しが通用しない。

私の仕事環境を細かいところまで把握されてしまっているので、手を抜いた仕事をしていると即バレてしまうのです。

ヒサシ
ヒサシ

MRとしてサボらないのが一番ですが、自宅でまったりと内勤したい日もあるんですよね…

一言でまとめると仕事のやりにくさみたいなものを感じている今日この頃です。

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上司と医師の仲が良いことによる弊害

ぶっちゃけた話、医師との仲の良さについてAさんには勝てません。(汗)

Aさんと同行した際、リアルだろうとリモートだろうと医師とAさんが顔を合わせた瞬間から、互いに笑顔で世間話を始めるくらいですからね。

Aさんと医師の会話が盛り上がっている傍らで、私は無言で地蔵みたいになっていることも結構あります。

医師との面識が無い、または浅いが故の悲哀です。(汗)

ハッキリ言って、医師との面識の浅さは、現在の私にとって課題の1つでもあります。

それもそのはず、私はコロナ禍になってから現在のエリアを担当しており、前任からの引継ぎも殆どないまま現場を回ることになったのです。

当然、一度も話したことがないような医師は今でも多くいます。

リアルでの面談もダメ。

リモートでの面談も受けてもらえない。

メールや手紙にも返事なし。

こんな状態のまま1年以上が経ち、今でも四苦八苦しているのが正直なところです。

言い訳がましくてスイマセン…

よって、医師との関係性や面識の深さで言ったら、私はAさんには遠く及ばないのです。(汗)

しかし、Aさんとしてはこんなヒサシの現状がお気に召さないようです。

1年以上も今のエリアを担当していて、なぜ面談できていない医師がこんなにも多いのか?

Aさんから直接言われたことこそありませんが、Aさんが放つ圧力はヒシヒシと感じております。(汗)

ヒサシ
ヒサシ

まさに針の筵(むしろ)です…

面談を申し込んでも医師から返事が来ないことについて、それは医師側に問題があるのではなく、私に問題があると思われているようですし。

実際、私のやり方が良くないという側面は否定できないのですが…

Aさんのことは頼りにしているのですが、上司がエリア事情に詳し過ぎると、担当MR(ヒサシ)にとっては微妙にやりにくい…ということについて、身を以て学びました。

上司の指導はMRにとって適切か?

AさんがMRとして営業活動をしていたのはコロナ禍の前。

一方で、私が現在のエリアにて営業活動を始めたのはコロナ禍以降です。

よって、Aさんの成功体験を私がそのまま再現できるかと言うと、決してそんなことは無いのです。

現役MRであればご存知の通り、新型コロナによってMRの営業活動は大きく変わりました。

面談も、説明会も、講演会も、とにかくリモートありきの環境です。

 

2021年も製薬会社によるWEB講演会の乱立は止まらない!?MR目線での苦悩を語ってみる!

【医者の苦言】製薬会社によるコロナ禍でのWEB講演会について本音を教えてもらった話

 

そんな中で、コロナ禍以前の成功体験をもとにMRの指導をするAさんについて、果たしてどこまで信じるべきなのか。

Aさんは『○○先生は〇曜日の○○時にアポイントが取れる』とは言うものの、中々そう上手くはいきません。

アポイントを取るために病院に直接電話せよ』との指示についても、昔はどうだったか知りませんが、現在は電話交換の時点で弾かれてしまう始末。

少なくとも、Aさんの成功体験について私は再現できないようです。

それは私の力不足(医師との面識の浅さを含む)かも知れませんし、環境によるものかも知れない。

まあ、理由はどうであれ、私がAさんの期待に応えられていないのは事実です。

とはいえ、こんな記事を書いておいて何ですが、自分が100%悪いだなんて思っていません。

誰がどう足掻いたところで、面談に応じない医師もいれば、MRからの要望に応えてくれない医師だっている。

医師との関係が浅いという自覚はありつつも、それもまた致し方ないことだと思っている自分もいます。

ヒサシ
ヒサシ

世の中にはどうやっても無理なことがある!!

コロナ禍のハンデについて馬鹿正直に向き合っていたら、心が疲弊してしまいます。

よって、私としてはある程度の割り切りも必要だと思っているのです。

まあ、私がこんな考え方をしているからこそ、エリア事情に詳しいAさんは私に対してあれこれ言うのでしょうけど…

Aさんによる私への指導について、ちょっと釈然としない気持ちがあるのは事実です。(汗)

最後に:MRにとって上司次第で仕事内容は大きく変わる

私がMRに転職して以降、Aさんは4人目の上司です。

そして、かつて私と同じエリアを担当していた(しかもメチャクチャ強かった)という意味では、Aさんが初めの上司です。

そんなAさんのもとで仕事をする中で、Aさんのことを心強いと思う一方で、何だか煙たいなぁという気持ちも強くなってきました。

あれこれと無茶振りされたり、反論が許されなかったり、監視の目がキツかったり。

私個人としては『自分の裁量で仕事を回せる』という点が、MRという職業の醍醐味の1つだと思っています。

しかし、最近はその醍醐味が失われてしまった気がしないでもない。

ヒサシ
ヒサシ

もっと好き勝手に、自由にやらせてほしい…!!

結局のところ、部下(MR)の仕事は上司によって左右されるということを再確認しました。

何だかオチのない話になっちゃってスイマセン(汗)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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